令和7年度(2025)の現実:落ちたのは199,641人
宅建試験:8割が落ちる「本当の理由」と合格への最短戦略

令和7年度の宅建試験では、受験者の8割以上が不合格という厳しい結果が出ました。さらに、申込者のうち約6万人が試験日当日に会場へ来ない「試験前脱落」が深刻化しています。合格の鍵は、がむしゃらな暗記ではなく、正しい戦略設計にあります。
不動産適正取引推進機構(RETIO)の公表データ(令和7年度)
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 申込者数 | 306,099人 |
| 受験者数 | 245,462人(受験率80.2%) |
| 合格者数 | 45,821人 |
| 合格率 | 18.7%(受験者ベース) |
ここが一番きつい。
- 不合格者:199,641人(245,462−45,821)
- 不合格率は81.3%(受験した人の8割以上)
さらに、もっと怖いデータがあります。
申込したのに「受験すらしなかった」人が60,637人
申込306,099人に対して、受験245,462人。
つまり60,637人が当日会場にすら来ていません。
これが意味するのはシンプル。
宅建の最大の脱落ポイントは、試験当日じゃない。
勉強の序盤で"途って折れる"こと。
「どの教材がいい?」より前に、
「どう戦うか(設計)」が決まっていない人から消えていくんです。
「合格点33点だったから安心」は危険。合格点は動きます
- 令和7年度の合格基準点は33点(50問中)
- 登録講習修了者は28点(45問中)
でも、合格点は固定ではありません。
直近10年でも、一般受験者の合格基準点は33点〜38点の範囲で動いています。
例:
- 令和6年度:37点
- 令和2年度(10月):38点
- 令和7年度:33点
つまり、今年の数字だけ見て「来年もいける」はギャンブルです。
宅建の本当の敵は、知識量より「時間」と「失点の偏り」
- 宅建は毎年1回、午後1時〜3時(2時間)で実施
- 50問を120分で解くので、単純計算で1問2.4分
- しかも受験手数料は8,200円
- 原則返還なし
「時間が足りなかった」「後半は勘」
これ、努力不足というより設計ミスです。
合格する人が最初にやること:テキストじゃない。「現状を数字で出す」
結論、宅建勉強の"最初の1歩"はこれです。
本番形式で一度解いて、現在地(点数)を確定させる。
テキストを読む前にスコア。
なぜなら宅建は、闘雲に頑張ると高確率でこうなるからです。
- 「やった気」はあるのに点が伸びない
- 何が弱点か分からない
- 直前期に焦って教材を増やす
- 結局、8割側に入る
最初の1歩:3ステップだけ
① 本番条件で"1回だけ"解く(50問・120分)
ゆるい条件で解くと、点数が盛れて現実を見誤ります。
目的は「練習」じゃなく「診断」です。
② 間違いを3分類する
- 知らない(知識の穴)
- 知ってるのに落とす(ひっかけ/定義のズレ/思い込み)
- 時間切れ(順番・捨て問・マーク運用)
この分類ができるだけで、無駄勉強が激減します。
③ 出題数が多い分野から優先して埋める
宅建は50問の内訳が概ね決まっています(例:民法等14、宅建業法20、法令上の制限8、その他8)。
だから「全部を同じ熱量でやる」は最悪の作戦になります。
takkenai(不動産AI)で"最初の1歩"を無料で終わらせる
「じゃあ、その本番形式の診断をどこでやるの?」
ここで迷ってる時間が一番もったいない。
不動産AI(takkenai)の模擬試験は、本番と同じ50問・2時間(120分)のシミュレーションが用意されています。
- 科目別・年度別など目的別に練習モードも選べます
- また、サイト側の説明として「AI解説/模擬試験/動画講座/音声講座」など宅建対策機能を搭載している旨も記載があります
※模擬試験の開始にはログインが必要、と明記されています。
※公式サイトではない旨も記載があるので、最新の試験情報はRETIO公式で必ず確認してください。