民法(権利関係)
重要
抵当権
定義
宅建試験の民法解説:今回より「抵当権」をお送りしますが、覚えることがかなり多いため2回に分けてお送りします。まずは抵当権の基礎知識について見ていきます!
解説
宅建の独学勉強を充実情報で応援! 宅建試験の民法解説:今回より「抵当権」をお送りしますが、覚えることがかなり多いため2回に分けてお送りします。まずは抵当権の基礎知識について見ていきます! 抵当権は、抵当権自体の譲渡や放棄、抵当権の順位の譲渡や放棄を行うことができます。一番抵当権者A(債権額1000万円)、二番抵当権者B(債権額1000万円)がいて、抵当不動産が1500万円で売却された場合、通常はA1000万円、B500万円の配当を受けます。← まずはこの「通常」を計算してください。AがBに抵当権の順位を譲渡した場合=単純に順位が入れ替わるだけでA500万円、B1000万円AがBに抵当権の順位を放棄した場合=同順位扱いとなりABの債権額割合で競売代金を分配して各750万円抵当権者がもう一人いる場合や一般債権者がいた場合など少し複雑となります。実践形式の方が分かりやすいと思いますので、過去問等で練習しておいてください(インプリには多めに例題を載せています)。 (C)2005~ 5000万アクセス突破!幸せに宅建に合格する方法
よくある誤解
1抵当権において、「全て」「必ず」という表現がある場合は例外がないか注意が必要です。
2抵当権の効果と要件を混同しやすいので、条文の構造を正確に理解することが重要です。
3抵当権に関して、判例と条文の結論が異なる場合があるので注意が必要です。
ミニクイズ
2問
Q1【2023年 問10】債務者Aが所有する甲土地には、債権者Bが一番抵当権(債権額1,000万円)、債権者Cが二番抵当権(債権額1,200万円)、債権者Dが三番抵当権(債権額2,000万円)をそれぞれ有しているが、BがDの利益のため、Aの承諾を得て抵当権の順位を放棄した。甲土地の競売に基づく売却代金が2,400万円であった...
Q2【2022年 問4】A所有の甲土地にBのCに対する債務を担保するためにCの抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)が設定され、その旨の登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
学習のヒント
民法は「なぜそうなるか」の理由を理解することが重要です。条文の趣旨と判例の結論をセットで覚えましょう。
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